丹田スイッチメソッドのメリットについて前回から詳細に解説しています。
今回は、前回の続き
1.「もらう」「うける」の影響を消去できる。についての解説です。
前回は、どうして「もらう」「うける」が起こるのか?をご紹介しました。
今回は、では、どういうメカニズムで消去できるのか?について解説します。
危険回避を仲間に伝える意念言語として、生まれたであろう
もらう、うける、ですが、
当然、危険回避であっても、相手の情報を自らに取り込み続けるのは相手の歪み癖も、もらうリスクがあるので、これを消去することも発達したことが想像できます。
つまり、生物の進化とともに、普通に備わった能力であることはこの経緯からも当然です。
さて、人間には右脳と左脳があり、本来は、両方を使うことが望ましいのです。
人間の本来の能力を司るのが、右脳で、後天的に、学校や仕事で身につける知識を司るのが左脳。
現代人は、左脳偏重なために、右脳の機能を使えなくなってしまっていると考えられるのです。
丹田スイッチメソッドは、この両脳、特に右脳の再活性をするメソッドで右脳が使えるようになれば、簡単に消去スキルを作動することが出来るというわけです。
今回は、ここまでです。
ありがとうございました。