一般的に広まっているオーリングテストいわゆる筋反射テストとは、異なります。(筋反射テストは、自分にとって有害な物質、刺激、情報を入力すると力が弱るという機能を利用して、体に適うか適わないかを判断するテスト)
筋反射は、けっこう間違った判定を下します。ブレがあるわけです。
理由として考えられるのは、
・本当に体(潜在意識、脳の直観機能)に聞いているのか、それとも他の存在にアクセスして聞いているのか、わからない。そのため、誤まりが出る可能性が高い。(本当に体に聞けているのか確認する方法が無い。)
・経験、感情、先入観(既知情報)に左右されてしまうリスクがある。
それも治験者、被治験者両者の意志、感情が入る可能性を否定できない。
丹田スイッチは、自我(エゴ、顕在意識)を超えて、真我(魂、潜在意識)に直接アクセスします。そのため、経験、感情、先入観に左右されません。また何か他の存在(コックリさん?)にアクセスするリスクがありません。自分一人で出来ます。
次回は、丹田スイッチ・バランスチェックについて解説します。
それでは、ありがとうございました。